いよいよ新緑の季節、学校生活にも慣れてきた頃ですね。 新しい学校・クラスにも慣れてきて、生徒たちの間には少しホッとした空気が流れます。しかし、塾講師の視点からお伝えすると、実はこの「5月後半から6月」の過ごし方こそが、夏休みの成果を180度変えてしまうと言っても過言ではありません。
今回は、夏に大きく成績を伸ばす子が、今の時期に何をしているのかをご紹介します。
1. 「夏から頑張る」では遅すぎる理由
多くの方が「夏休みになったら、1学期の復習をまとめてやろう」と考えがちです。 しかし、夏休みは新しい演習や応用問題に時間を割きたいところです。
もし1学期の内容に「穴」が開いたまま夏休みに突入してしまうと、大切な夏休みが非常にもったいない時間になってしまうリスクがあるのです。
2. 今、取り組むべきは「弱点の特定」
夏に飛躍する子は、今の時期に以下の準備を済ませています。
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「わからない」を放置しない: これまでのテストで間違えた箇所、あやふやな単元を今のうちに潰しておく。
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計算力・語彙力のメンテナンス: 基礎体力を落とさないよう、毎日のルーティンを継続する。
いわば、夏休みという「本番の練習」を100%の効率で行うための、「事前の整備」を今行っているのです。
3. 「潜伏期間」を支える環境を
5月・6月は、モチベーションを維持するのが難しい時期でもあります。 「家ではどうしてもダラダラしてしまう……」 そんな時は、ぜひ塾の自習室を活用してください。周りが頑張っている環境に身を置くだけで、自然と「夏に向けた準備」のスイッチが入ります。
● 最後に
「夏休みに大逆転したい」「今のうちに不安を解消しておきたい」 そんな思いを、私たちは全力でサポートします。この時期の小さな積み重ねが、数ヶ月後に大きな自信となって返ってきますよ。
